Premiere Pro トランジション・エフェクト・描画モード・色補正など

Premiere Pro トランジション・エフェクト・描画モード・色補正など

2022年7月10日

チップス

ベクトルモーションはベクトルデータ(拡大しても画像が劣化しない)

描画モードスクリーンは黒を抜くことができる

時間を変える時は横線を上下

エッセンシャルグラフィっクス

文字や図形を調整(effectと連動)

レイヤー調整可能

トランジション「予備フレームは確保しておくこと、クリップの変わり目に適応」

トランジションをドラッグ→調整

エフェクト「映像に対して特殊効果を与えるもの、クリップや調整レイヤーの上に適応」

fxをクリックでオンオフ切り替え

マスクを切り抜く簡単な方法

不透明度にマスクをかける→切り抜き

ぼかしと追従

エフェクトブラーをクリップに追加ー>再生ヘッドを一番最初にもていくー>マスクを切って特定の場所に移動させる(丸、四角、ペン)

マスクパスをクリックして再生させ、パスを追従

ピクチャーインピクチャー

素材を上に潜入ー>モーション→スケール調整=>単色で背景をつくり→マスクをきって枠を作る

4分割再生

解像度が同じ素材を4つ並べるー>50パーセントに大きさを合わせる→

<位置を調整>

左上:480,270

左下:480,810

右上:1440,270

右下:1440,810

ズームイン アウト

基本的にエフェクトの手順は同じ

開始点にゲージを合わせるー>エフェクトしたいボタンをクリック->サイズ調整ー>ポッチを確認ー>終始の位置にゲージを持っていく→サイズを調整→ポッチを確認

ポッチを動かすことでタイミングを変える事ができる

ポッチを右クリックしてイージーイン、アウト調整

MacWindows
イージーイーズアウトF9 + command + ShiftF9 + control + Shift
イージーイーズインF9 + ShiftF9 + Shift
イージーイーズF9

モーションはペンツールで変更可能

速度なども調整可能

エンドロール

あらかじめテキスト用意→文字を打つようにTを選択して画面をクリック→テキスト貼り付け→整列と変形などで画面位置調整、文字調整→

丸のあたりをクリックするとロール設定が出てくるのでそれぞれ設定して完成

新規項目を右クリックでカラーマットなど付け足し

描画モー

下にあるレイヤーにどう合成していくか

描画モード種類

2つクリップを用意。

上のクリップを選択

不透明度ー>描画モードを選択

基本的な合成

ディザ合成・・・透明度に応じてノイズが加わる。半透明ピクセルの部分がノイズを加えたような効果になる。


「減算」カテゴリ重ねるごとに暗くなる

比較(暗)・・・重ねた両方の画像の色をくらべて、暗い方が適用される。

乗算・・・下の画像の色に上のレイヤーの色がかけ合わさり暗くなります。

焼き込みカラー・・・色相はそのままで、色を暗くしてコントラストをつよくします。

焼き込み(リニア)・・・焼き込みカラーよりも、全体の明るさが暗くなります

カラー比較(暗)・・・比較(暗)との違いは、比較(暗)はRGBの各数値の暗い方を適用するのに対して、RGBの各数値の合計の暗い方を適用します。

「加算」カテゴリ重ねるごとに明るくなる

比較(明)・・・重ねた両方の画像の色をくらべて、明るい方が適用される。

スクリーン・・・色が重なるほど明るくなる

覆い焼きカラー・・・色相はそのままで、重ねた色を明るくしてコントラストが強くなる。

覆い焼き(リニア) ・・・覆い焼きカラーよりも、明るさ全体が上がります

カラー比較(明)・・・比較(明)との違いは、比較(明)はRGBの各数値の明るい方を適用するのに対して、RGBの各数値の合計の明るい方を適用します。

「複雑」カテゴリコントラストと対比を使い分けたオーバーレイ系統の描画モード

オーバーレイ・・・重ねた色によって色相は変えずに、明るい部分をより明るく、暗い部分は暗くする。

ソフトライト・・・オーバーレイよりもコントラストが弱い

ハードライト・・・オーバーレイよりもコントラストが強い。

ビビッドライト・・・上に重ねた色よってコントラストを強くしたり弱くしたりします。

リニアライト・・・上に重ねた色よって明るさを強くしたり弱くしたりします。

ピンライト・・・上に重なる色が明るいか暗いかによって、結果が変わります

ハードミックス・・・ハードライトよりも、さらに強いコントラストにします。

「差」カテゴリー上下のレイヤーを比較した比較系の描画モードー

差の絶対値・・・階調を反転させたような結果になります。

除外・・・差の絶対値よりもコントラストが弱め

減算・・・下のレイヤーから上のレイヤーの各RGBの値を引いた色

除算・・・下のレイヤーの色の値が、上のレイヤーの色の明度で割った数値の色。

HSL(色相・彩度・輝度)系描画モード

色相・・・下のレイヤーの輝度と彩度を維持したまま、上のレイヤーの色相を合成する。

彩度・・・下のレイヤーの輝度と色相を維持したまま、上のレイヤーの彩度を合成する。

カラー・・・下のレイヤーの輝度を維持したまま、上のレイヤーの色相と彩度を合成する。

輝度・・・上のレイヤーの色の輝度が、下のレイヤーに合成される。

アスペクト比

1.33(4:3)—1920*1440

1.78(16:9) —1920*1080

1.85—1920*1038

2.35—1920*817

エッセンシャルグラフィックス

・テキストツールを使える(エフェクトコントロールとリンクしている)

・モーショングラフィックスツールを使える

ウィンドウー>エッセンシャルグラフィックス

・追従

シェイプ→追従をテキストに→右側の図の真ん中をクリック->背景が文字についてくる

グラフィックタイトル

Textをクリック

・ここで様々な設定をする事ができる(エフェクト)=>より詳細に変えたい場合はエッセンシャルグラフィクスを使う

セイフマージンを入れながらやると見やすい

塗りと境界線で文字を装飾

シェイプを作って新規レイヤーで文字作成ー>そしてグループでまとめることが可能

エッセンシャルグラフィックス

ウィンドウー>エッセンシャルグラフィックス

・エフェクトとエッセンシャルグラフィックスは同じ内容

テキストキャプションの作り方

ウインドウー>テキストー>

キャプションを分割することも可能

モーショングラフィックテンプレート

参照からテンプレートを作成可能

adobe stock からテンプレートを持ってくることも可能

プロジェクトパネル選択ー>ファイルー>新規>調整レイヤー(透明の平面)→色補正

色補正 (個別のファイル補正ー>全体の統制ー>カラーグレーディング)

ウインドウー>カラー>

カラー補正

1 明るさ調整(コントラスト、白黒を決める)->右クリック→波形ー>光度表示

基本補正をクリックー>こちらで全体に上のケージが行き渡るように調整

ホワイトバランスは白い場所にスポイトを持ってってクリック

2色合い調整(RGB調整)

RGBカーブを調整

3彩度、シャープなどを調整

1=>

RGBカーブ→スコープを見ながら調整(赤緑青が均等になるように)

明るい部分は明るく、暗い部分は暗く

2 赤緑青を調整

色相彩度カーブ調整

変えたい場所をスポイトでクリックして調整

基本補正で最終チェック

カラーを抜いて色を変える

キーで色を抜いてリファインで色を変える

カラーマッチ

比べたいクリックをクリックー>くらべるクリップー>カラーホイルとカラーマッチ→比較を適応ー>一致

カラーグレーディングー(味付け)

・プリセット素材をドラッグ

・クリエイティブ補正のルックからも選べます

・新規項目から調整レイヤーを作ることで複数素材に同じカラコレする事が可能

レンダリング

赤のラインー>インポイントー>アウトポイントー>エンターキー

全体赤ライン→エンターキー

書き出し

シークエンスをクリックー>書き出し

・これにチェックを入れると書き出しが早くなる

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